リハビリ職が訪問看護に初転職する時の不安

病院から訪問看護に飛び込む時の不安。「自分一人で訪問だから、周りの目がないのが心配」

皆さん、こんにちは。昨日、豚骨ラーメンを体内に補給して、ガソリン満タンのかざぐるまの平田です。

昨日も理学療法士の求職者と面接をさせて頂きました。病院から訪問看護(リハビリ)に飛び込む時に不安に感じることが、「病院だと周りにスタッフや上司がいて、同じ建物に看護師さんもドクターもいるから安心だけど、訪問になると一人で訪問するから不安」、このお話をよく耳にしますし、僕自身も訪問看護に飛び込む時に同じ不安を持っていましたので、気持ちはすごく分かります。

自分の実体験からしても、その不安に対する答えは「大丈夫」。

確かに一人で訪問するので不安は感じると思います。今は、電話もビデオ通話(LINEなど)が使えます。何か心配なことが発生したら、上司に電話をすれば繋がります。緊急で訪問が必要な時には、駆け付けます。

昨日もスタッフから電話が。「利用者様が自宅で倒れていて立てないみたいで、どうしたら良いです?」と。すぐに駆けつけますと言って5分で到着。

床にいる利用者様をまずはベッドまで2人で移動して、全身状態のアセスメント。救急搬送した方が良い状態だったので、ケアマネと連携取って、救急搬送の手配。

こんな具合で、サポートするので安心してください。でも、あれ何か今日は変だなとか感じたらすぐに上司に報告すること、小さい変化でも気付くように普段の訪問から観察することが重要です。

何が言いたいかというと、「一人での訪問は大丈夫だから、訪問看護に一緒にチャレンジしてみよう」ということです。

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