見た目真っ黒。心は純白。理学療法士の荒川です。
ガバナンスとは、組織や制度が効果的かつ適切に運営されるための仕組みやルール、意思決定プロセスのこと。倫理的な方法で管理・運営されるための仕組みのこと。
訪問看護事業言えば、患者のプライバシーを守るための情報管理や、医療スタッフの適切なトレーニング、組織内の意思決定プロセスの透明性などが含まれる。ガバナンスが効いている事で、サービス提供の質が向上し、スタッフや患者が信頼できる環境・会社になる。 考え方としては、「正しく仕組みを整えて、みんながルールを守りながら取り組めるように」 というような「仕組み」が、ガバナンスなんですね。
ガバナンスって、まるで分からない複雑なおもちゃのような言葉だったけど、実はシンプルな言葉で言う「ちゃんとした運営の仕組み」って感じだよね。
患者さんに対するサービスがムダなしでスムーズにいくし、スタッフもバタバタしない。 逆に、ガバナンスが甘いと、トラブルや紛争が起こりやすい。
訪問看護はチームワークが重要だから、みんなが同じ方向を向いて進むためにも、ガバナンスはバッチリ整備しないとなと本気で考える今日この頃です。笑
小規模だからこそ、全員で一致団結してより社会貢献できるかざぐるま鶴見になれるように、日々精進です👏
