訪問看護師として働くのはハードルが高いですか?

こんにちは、かざぐるま鶴見の濱野です。

今週から台風の予報があり、湿度が高くなってきました。雨も心配ですね。

近くのパン屋さんにツバメの巣がありました。親鳥がせっせと餌を運んでは、また飛んで行っています。ツバメは春に日本に渡ってくるため、ツバメの巣を見ると春が来たことを感じる人が多いですね。また、ツバメの巣が幸福や繁栄の象徴とされていることもあり、見れてなんだかほっこりしました。

前回の投稿の続きになります。

訪問看護師として働くのはハードルが高いといわれています。💦

2つ目の理由は安全性の懸念です。

利用者様の家を訪問する際に、地域や家の状況が不明であり、治安や安全面でのリスクがあると心配があります。

実際の現場の意見ですが、

「住所をGoogleマップで検索しても、実際の場所と違う場所が表示され迷ってしまった。」

「一軒家の場合、表札がないと本当にその家かどうかが不明でインターホンを鳴らすのに勇気がいる」

「車で向かう場合、駐車スペースがあるのかが気になる。ないときはどこに停めればいいか周辺をぐるぐるしてしまう」

など意見様々ですが、やはり不安に感じているスタッフは多いです。

かざぐるま鶴見での対応方法ですが、

新規の利用者様の場合は責任者が契約に行っているため、その訪問時の様子などを担当スタッフに事前に伝えています。また、最初の訪問の際はできるだけ一緒に同行を行うように努めています。

既存の利用者様の場合は、前任スタッフから申し送りを行っています。必ず最初の訪問時は一緒に同行を行っていますのでその際に住所や自宅周囲の駐車スペースの確認を行っています。

このように対応することでできる限りスタッフの不安要素の軽減に努めています。業務負担を減らせるところは減らし、スタッフが働きやすい環境づくりを心掛けています。

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