こんにちは、かざぐるま鶴見の濱野です。
今回の写真は理学療法士の結衣さんです。2児のママということもあり、包容力に長けています。会話をしていると穏やかな気持ちになれるのが不思議です。
さて、求職者の方から質問の多い話題を今回は出してみました。
それが、「訪問看護師として働くには、看護師歴何年目からが良いのか」です。
ズバリ、3~5年目からがおすすめとされていますが、その理由は以下にあります。
1:臨床経験の蓄積
病院やクリニックでの臨床経験があると、さまざまな疾患や治療法についての知識が深まり、訪問先での対応力が高まります。
2:技術の習得
基本的な看護技術や緊急時の対応スキルを確実に身に着けていることが重要です。特に訪問看護では一人で対応することが多いため、自身をもって技術を実践できるようになるまでの経験が必要です。
3:問題解決能力
臨床経験を通じて培われる問題解決能力や判断力が重要です。在宅は病院とは異なり、予測できない状況に対応する能力が求められます。
4:コミュニケーションスキル
患者やその家族と信頼関係を築くためのコミュニケーションスキルも経験を通じて向上する
ただし、看護師歴が浅くても、訪問看護に強い興味や熱意があり、研修や教育プログラムを通じてスキルを磨く意欲がある場合は早期に挑戦することも可能です。
かざぐるま鶴見では新入職者が入職するたびに細かくOJTを修正しており、訪問看護に対して熱意が高い人と一緒に働きたいと思っています。もし、少しでも興味がある方はお気軽に連絡してください。お待ちしております。
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