【ベテラン看護師が解説!】かざぐるまグループが求める人材 – part 2 –

チームの力を最大化する:感謝の心が育む協調性

多様な専門性を持つ同僚への敬意と感謝

訪問看護事業をはじめ、住宅型有料老人ホームの運営、さらには海外事業やコンサルティング事業なども手掛ける「かざぐるまグループ」。多岐にわたる事業を展開するかざぐるまグループでは、従業員同士が協力し合う「チーム」として活動することで大きな力を生み出しています。利用者の方と一対一で向き合う医療・福祉系の仕事は、個人プレーが重視される場合もありますが、かざぐるまグループの場合は、高い専門性を持つ個人を集めてそれぞれの専門分野を補い合うことにより、個人プレーよりも高いレベルのサービスを提供します。お互いがお互いを認め合い、敬意と感謝の気持ちを持つことでチームとしての絆が深まります。

部門を越えた協力体制の構築と維持

またチーム一丸となって取り組むかざぐるまグループの業務では、ひとつのチームの中で完結するのではなく、必要とあれば他部門のチームとも協力体制を取る、ということも求められます。専門性の高いスタッフは、それぞれが適材適所に配置されますが、訪問看護事業のチームと有料老人ホーム運営のチームが連携して、利用者様をより良い生活へと導いていくようなことも行われています。そのため、かざぐるまグループでは、他部門の人たちともコミュニケーションをとりながら、良い関係を構築していく人材を求めています。

成功体験の共有によるチーム全体の成長

個人の能力や専門性に任せた業務を運営している事業所の場合、それぞれが自分の業績をあげることに躍起になってしまうこともあります。しかし、チームでの協力体制を主とするかざぐるまグループの場合は、スタッフそれぞれの日々の気づきや成功体験をお互いに共有することによって、チーム全体をより成長させます。さまざまな利用者様の介護や看護の現場では、利用者様をさまざまな側面からとらえるということが重要です。チームでの活動を重視するかざぐるまグループなら、業務を全方向から捉えて質の高いサービスを行うことができるのです。

情熱という名の原動力:挑戦し続けるヘルスケアのプロフェッショナル

最新の医療・介護技術への探究心

介護や看護といったハードワークの現場では、日々の業務をこなすことだけで精一杯となってしまうことが珍しくありません。しかし、介護や看護といった分野の専門性に長けたスタッフが大勢いるかざぐるまグループなら、スタッフそれぞれが自分の得意・不得意を補い合いながら高いクオリティのサービスを提供することができます。と同時に、それぞれが持つ専門分野についての最新の技術や知識などをシェアしあうことも可能です。かざぐるまグループでは、ただ日々の業務を漫然とこなすのではなく、専門性の高い仲間同士、探究心を刺激し合うことができる人材を求めています。

イノベーションを起こすためのクリエイティブな発想

高齢化が進む日本社会では、介護や看護の仕事はごく一般的な業務の一つになりつつあります。しかし、一人一人異なる利用者様を相手にする仕事、マニュアル通りの対応では決してうまくいかない場面が多々あります。そのため、かざぐるまグループでは高い専門性をもち、それを活かすクリエイティブな発想ができる人材を求めています。チームでお互いのクリエイティブな面を応援し支え合うことにより、介護・看護事業の世界にイノベーションを起こすくらいの強い情熱を求めています。

困難な症例や複雑なケースに立ち向かう勇気

一人一人が異なる状況に置かれている利用者様たちに対応するため、かざぐるまグループでは高い専門性を持ったスタッフを集めたチームで業務をこなしています。リハビリによって病からの復帰を目指す利用者様もいれば、最期を穏やかに迎えるための緩和ケアなどを求める利用者様もいます。前例のない困難な症例や複雑なケースにも直面することになりますが、かざぐるまグループではチームで対応していきますから、個人で対応するよりもはるかに心強いはずです。

学びへの飽くなき探求心:専門性を超えた成長への欲求

interdisciplinary approachによる知識の拡大

interdisciplinary approach、という言葉をご存知でしょうか?日本語では「多元的アプローチ」などと訳されることもある研究や学びの手法のひとつです。かざぐるまグループでは、専門性の高いスタッフを組み合わせたチームで業務を遂行していくことにより、スタッフ一人一人の能力や知識を活かし、お互い学び合うというinterdisciplinary approachを実現しています。そのためには、スタッフそれぞれがお互いを尊敬し、そこから「学ぶ」探究心が求められます。

経営やマネジメントスキルの習得

かざぐるまグループでは、現場でスタッフとして働く以外にも、介護や看護現場での経験を積んだ上で、自身が事業を立ち上げる…というルートへの応援も行っています。実際に現場で働きながら、経営やマネジメントスキルも学んでいきましょう。将来的には、かざぐるまグループ内でのフランチャイズ起業という形で、訪問看護や介護事業を拡大していくことができます。

期待を超える成果を:自己成長へのコミットメント

高い目標設定と計画的な達成プロセス

自身の専門性を発揮しながら、利用者様により良いサービスを提供するかざぐるまグループのお仕事。日々そういった業務をこなすことは、自分自身にとって大きな「やりがい」となります。また、さらに自身の能力を高めたいという人は、かざぐるまグループの先輩や同僚から、将来自分が目指すべきところなどを学ぶことができるでしょう。具体的なモデルが身近にいることによって、より具体的な目標設定や、そこに至るまでの計画を立てやすくなります

メンターシップやコーチングの活用

介護や看護の現場で働きたいけれど、ブランクがあって少し不安だったり、自身のスキルがどこまで通用するのか心配という人も多いでしょう。しかし、かざぐるまグループでは、メンターシップやコーチングを積極的に取り入れることによって、やる気のあるスタッフに必要十分な能力・スキルを身につけてもらうようなシステムが整っています。ただ漫然と働くのではなく、日々学び、成長しながら働く幸せを実感できることでしょう。

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