こんにちは🥜かざぐるま鶴見の荒川です!
今回は成長できる人とできない人の特徴をお話しできたらと思います☺️
成長する人としない人の違いは、日々の行動や意識の持ち方に大きく関係しています。訪問看護の現場でも、その姿勢は明確に分かれます。ここでは、成長する看護師・セラピストに共通する3つのポイントを紹介します。
1. フィードバックを素直に受け入れる
成長する看護師は、上司や先輩からのフィードバックを素直に受け入れ、自分の改善点を見つけようとします。「もっとこうした方がいい」と言われると、すぐに「なるほど!」と理解し、次の日から実践してみる姿勢が見られます。一方で、成長しにくい人は「でも…」や「それは私のやり方じゃない」と言い訳を考えてしまいがちです。訪問看護では、自分の看護スタイルに固執するよりも、柔軟に新しい方法を取り入れることが大切です。
2. 自分の限界を決めない
成長する人は、自分の可能性を信じて挑戦し続けます。「これは私には無理かも…」と最初から諦めることなく、一歩踏み出す勇気があります。訪問看護は、病院勤務とは異なるスキルが求められる場面が多く、不安になることもあるでしょう。しかし、そこで「自分にはできる!」と前向きに捉え、経験を積み重ねることで看護師としての幅が広がります。逆に成長しない人は、新しいことに対して「私には向いていない」と思い込み、挑戦を避けてしまう傾向があります。
3. チームの一員としての意識を持つ
訪問看護は、個人プレーに見えて実はチームで動いています。成長する人は、自分の役割をしっかりと理解し、他のスタッフとも積極的にコミュニケーションを取ります。「私は私」という考え方をせず、他の看護師や事務スタッフとも情報を共有し、お互いをサポートすることで、より良いケアを提供しようと努力します。一方で、成長しにくい人は「自分の仕事だけこなせばいい」という姿勢になり、チーム全体の連携がうまく取れなくなりがちです。
訪問看護に興味を持っている方は、ぜひこの3つのポイントを意識してみてください。成長する看護師・セラピストとして、どんな困難にも負けずに前に進む姿勢を持つことが大切です。あなたも、訪問看護の現場で一緒に成長し続ける仲間になりませんか?
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