こんにちは、かざぐるま鶴見の濱野です
人間関係の基盤である「信用を得る」というのは私たち医療職だけではなく、すべての人が重要です。
ただ、信用を得るには努力しなくてはなりません。ではどのような行動をとったらよいのか下記に上げていきます。

誠実で一貫性がある
具体的な行動例
• 約束したことは必ず守り、できない場合は事前に連絡して調整する。
• 言葉と行動が一致しており、裏表がない。たとえば、職場で部下や同僚に対して同じ基準で接する。
• 誤りを認める勇気を持ち、間違ったときには自ら謝罪して訂正する。
責任感が強く、最後までやり遂げる
具体的な行動例
• 仕事やプロジェクトを最後まで責任を持ってやり遂げ、成果を出す。
• 問題が起きたときに人のせいにせず、自分にできる解決策を積極的に考える。
• 小さなことでも「任せたら安心」と思われるよう、きちんと報告・連絡・相談を徹底する。
他者を思いやり、信頼を築く
具体的な行動例
• 相手の話をよく聞き、共感を示しながら適切なアドバイスをする。たとえば、悩みを相談されたときに否定せず、相手の気持ちに寄り添う。
• 感謝の気持ちを言葉にして伝え、周囲との良好な関係を築く。たとえば、「いつも助けてくれてありがとう」と定期的に声をかける。
• 自分の利益だけを考えず、チーム全体や周囲の人々の利益を考えた行動をとる。
これらの行動を日常的に心がけることで、周囲から自然と信頼を集めることができます。
私自身足りない部分が多いので、今日からまた引き締めて行動していきたいと思います。

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