
訪問看護は、一人ひとりの利用者さんに寄り添いながらケアを行う仕事です。しかし、時には急な対応や難しいケースに直面することもあります。そんな時こそ、チームの団結が大切!今回は、チームで乗り越えるためのポイントを3つ紹介します。
1. 情報共有を徹底する
訪問看護は、一人で訪問することが多いですが、決して“個人戦”ではありません。利用者さんの状態や変化を、チーム全体で把握することが重要です。朝のミーティングや、訪問後の振り返りを活用して、細かい情報まで共有することで、「あの時こうしておけばよかった…」という後悔を減らすことができます。また、LINEや電子カルテを活用してリアルタイムで連携を取るのも効果的。小さな気づきも共有することで、安心して訪問ができます。
2. お互いをフォローし合う
体調が優れない日や、訪問スケジュールがタイトな日もありますよね。そんな時、「無理しないで!」「代わるよ!」と声をかけ合える職場はとても心強いもの。逆に、自分が余裕のある時は、他のメンバーをフォローできるよう意識すると、チーム全体のバランスが取れます。困った時に頼れる関係があるからこそ、安心して働ける環境が生まれます。
3. 困難を共有し、達成感を分かち合う
利用者さんの病状が悪化した時や、ご家族の不安が強い時など、感情的に大変な場面もあります。でも、そんな時こそ「一人じゃない」と実感できるのがチームの良さ。みんなで意見を出し合いながら解決策を探し、うまく対応できた時は、しっかりと喜びを共有しましょう。「このチームで働いてよかった!」と思える瞬間が増えると、仕事のモチベーションもグッと上がります。
訪問看護は決して楽な仕事ではありませんが、仲間と協力しながら乗り越えることで、成長し、やりがいを感じられる仕事です。大変な時こそ、チームみんなで団結することで、利用者さんにより良いケアを提供し、自分たちも「この会社で働いてよかった!」と思える環境を作っていきます!

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