コミュニケーションの本質はオープンマインド!?

訪問看護は「人との関わり」がすべてと言ってもいいくらい、コミュニケーションが大切な仕事。でも、上手く話すことよりも大事なのは、「オープンマインド」な姿勢です。今日は、私たちの現場で実感している“オープンマインド”の大切さを3つの視点からお伝えします!


① まずは「自分の心を開くこと」から始まる

訪問先で初めて会うご利用者さまに、心を開いてもらうには、まず自分がオープンになることが第一歩です。
たとえば、自分の失敗談を少し話すだけで、「この人なら話せそう」と距離がぐっと縮まることも。完璧じゃない自分を見せられる勇気が、信頼のはじまりだったりします。


② チーム内でも「正直に話せる空気」を大事に

訪問は一人で行くけれど、チームで支えるのが訪問看護の基本。だからこそ、スタッフ間のコミュニケーションも超大事です。
わからないことを素直に聞ける、意見をぶつけても否定されない、そんな空気があるから新人さんも安心して育ちます。「ここで働いてよかった」と思える理由のひとつが、そんな“安心して話せる職場”です。


③ 利用者さまの“本音”を引き出す力になる

ご利用者さまは、言葉にしない不安や悩みをたくさん抱えていることもあります。こちらが壁をつくらず、何でも話せる雰囲気をつくることで、「実はずっと痛くて…」なんて本音が聞けることも。
この“気づき”が、より良いケアに直結するのが訪問看護の醍醐味。オープンマインドは、まさに看護の質を高める鍵だと感じます。


私たちの職場は、うまく話す必要はありません。
大切なのは「相手を知ろう」「自分も素直でいよう」という気持ち。
そんなオープンな気持ちを持った仲間と、安心して働ける職場づくりをこれからも続けていきます。

一緒に、訪問看護というフィールドで、人との“あたたかい繋がり”を感じながら働いてみませんか?😊

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