2025年の訪問看護業界に問われるマネジメント方法とは!?

訪問看護の現場って、毎日が本当に変化の連続ですよね。
2025年の今、マネジメントに求められているのは「ただ管理する」じゃなくて、「人の気持ちと、ちゃんと数字の両方を見ていく力」なんです。

今回は、うちの事業所で大切にしているマネジメントのポイントを3つに分けてご紹介します!


① 気持ちをくみ取る“聴く力”が安心をつくる

訪問後に「こんなことがあって…」って話せる場所があるだけで、働きやすさって全然違いますよね。
うちでは、朝のミーティングやLINEでの気軽な相談など、ちょっとした声も拾えるような仕組みをつくっています。
「ちゃんと聴いてもらえる」って思えるだけで、仕事に前向きになれたりします😊


② 数字を大事にしつつ、プロセスもちゃんと見る

もちろん、件数や加算など“数字”ってすごく大事です。事業として成り立たなきゃ、良い看護も続けられない。
でも、「数字だけで評価される」のって、ちょっとしんどいですよね。

だからうちでは、数字は管理者が責任をもって見つつ、日々の頑張りや工夫はリーダーがちゃんと見ています。
「どう判断して動いたか」「どんな工夫をしたか」を振り返る機会があるから、やりがいや自信にもつながります✨


③ 新人さんを“みんなで育てる”文化

訪問看護って最初は不安もいっぱい。でも「一人にしない」「みんなで育てる」って空気があるだけで、全然違います。

うちでは、先輩が同行中に「私はこうしてるよ」って自然にアドバイスしたり、ちょっとした声かけが日常です。
マニュアルだけじゃ伝えきれない“リアルな学び”が現場にはたくさんあります!


管理者が全体の数字を見ながら経営の舵をとる。
リーダーたちは、現場でスタッフ一人ひとりと向き合って支える。
この役割分担があるから、無理なく、あたたかいチームでいられるんです。

「この会社なら、安心して働けそう」
「ここで訪問看護に挑戦してみたい!」
そう思ってもらえるような場所を、これからもつくっていきたいなと思っています☺️

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