こんなお悩み、抱えていませんか?
「今日も利用者さまから『ありがとう』と言われて嬉しかった。でも、帰宅途中にふと考えてしまう。このままでいいのだろうか…」
介護の仕事は本当にやりがいがある。利用者さまの笑顔、ご家族からの感謝の言葉、日々の小さな改善が見られる瞬間。これらすべてが、私たちの原動力となっています。しかし同時に、こんな悩みを抱えていませんか?
「毎日同じことの繰り返しで、将来のキャリアが見えない…」
食事介助、入浴介助、排泄介助。もちろん大切な仕事です。でも5年後、10年後の自分は今と何が変わっているのか。専門性を高めたい、新しいスキルを身につけたい、そんな思いはあるけれど、日々の業務に追われて立ち止まる余裕もない。
「プライベートの時間をもっと大切にしたいのに、心身ともに余裕がない…」
シフト制の勤務、急な欠員による残業、持ち帰り仕事。家族との時間、趣味の時間、自分をリフレッシュする時間が取れない。仕事とプライベートのバランスを保ちたいけれど、現実は厳しい。休日も仕事のことが頭から離れず、本当の意味で休めていない。
「 “ありがとう” の言葉にやりがいを感じる一方で、このままでいいのかと不安になる瞬間がある」
給与面での不安、体力的な限界への懸念、将来への漠然とした不安。介護職として誇りを持って働いているけれど、時に「自分の人生、これでいいのか」と自問自答してしまう。
もしあなたがこれらの悩みのいずれかに共感されたなら、少し立ち止まって考えてみませんか。これらの悩みは、あなた個人の問題ではありません。多くの介護士が直面している構造的な課題なのです。そして重要なのは、これらの悩みは「解決できる」ということ。
あなたのその想い、かざぐるまグループなら実現できるかもしれません。
かざぐるまグループが考える「理想のライフスタイル」
私たちかざぐるまグループは、「理想のライフスタイル」について真剣に考えています。それは単に「働きやすい職場」を提供することではありません。私たちが目指すのは、スタッフ一人ひとりが仕事を通して「経済的」「精神的」「肉体的」に充実し、自分だけの理想のライフスタイルを確立することです。
経済的な充実とは
それは適正な報酬を得ることはもちろん、将来への投資ができること、家族を支えられること、そして自分の夢に向かってチャレンジできる経済的基盤を持つことです。私たちは、介護職が「やりがいはあるけど生活が厳しい」という現状を変えたいと考えています。
精神的な充実とは
それは仕事に誇りを持ち、成長を実感し、仲間と喜びを分かち合えることです。毎日の仕事が単なる労働ではなく、自己実現の場となること。そして、職場が第二の家族のように安心できる場所であることです。
肉体的な充実とは
それは健康的に働き続けられる環境があることです。適切な休息、無理のない勤務体制、そして何より笑顔で出勤し、笑顔で帰宅できる日々を送ることです。
かざぐるまグループは、あなたの人生という物語を、共に創り上げていく「ファミリー」でありたいと考えています。私たちにとって、スタッフは単なる「従業員」ではありません。共に成長し、共に喜び、共に困難を乗り越える仲間です。一人ひとりの夢や目標を大切にし、その実現をサポートすることが、私たちの使命だと信じています。
「世界中のハッピーシニアライフを実現するリーディングカンパニーになる!」これが私たちの2030年に向けたビジョンです。このビジョンを実現するためには、まず私たち自身がハッピーでなければなりません。スタッフが輝いているからこそ、利用者さまにも最高のケアを提供できる。この好循環を生み出すことが、私たちの目指す姿です。
理想を実現するための3つの柱
では、かざぐるまグループでなぜ理想のライフスタイルが実現できるのか。その理由を3つの柱に分けて、具体的にお伝えします。
【心に余裕が生まれる「ポジティブな職場環境」】
「性善説」が基本です
私たちは、誰もが本来善であると信じています。これは単なる理想論ではありません。実際の職場運営の根幹をなす考え方です。例えば、ミスが起きた時。多くの職場では「誰の責任か」を追及しますが、私たちは「なぜ起きたか」「どうすれば防げるか」を一緒に考えます。人を責めるのではなく、仕組みを改善する。この姿勢が、スタッフ同士の信頼関係を深めています。
新人スタッフのAさんは、前職で人間関係に悩んで転職してきました。「最初は半信半疑でした」と語るAさん。しかし、先輩スタッフが失敗を責めるのではなく、「私も同じミスをしたことがあるよ」と励ましてくれたことで、安心して働けるようになったそうです。今では後輩の指導を任されるまでに成長しています。
「相手視点」を大切にします
自分の意見を押し付けるのではなく、常に相手の立場に立って考えることを重視しています。これは利用者さまに対してだけでなく、スタッフ同士の関係においても同じです。「なぜこの人はこう言っているのか」「どんな思いがあるのか」を理解しようとする姿勢が、円滑なコミュニケーションを生み出します。
例えば、シフト調整の場面。「子どもの学校行事があるので…」という相談に対して、「みんなで協力してカバーしよう」という雰囲気が自然に生まれます。これは制度として強制されているのではなく、相手視点の文化が根付いているからこそ実現できることです。
「感謝」があふれる職場
日々の業務の中で「ありがとう」を伝え合う文化が根付いています。朝のミーティングでは、昨日の感謝を共有する時間があります。「昨日、〇〇さんが利用者さまの変化にいち早く気づいてくれたおかげで、適切な対応ができました」「△△さんが残業を代わってくれたので、子どもの誕生日を祝えました」小さな感謝の積み重ねが、チーム全体の絆を深めています。
【未来が描ける「多彩なキャリアパス」】
情熱と向上心を応援
介護の経験年数は問いません。大切なのは「もっと学びたい」「新しいことに挑戦したい」というあなたの情熱と向上心です。私たちは、その想いを全力でサポートします。
資格取得支援制度はもちろん、外部研修への参加、他施設への見学、異業種交流会への参加など、学びの機会を豊富に用意しています。「介護福祉士を目指したい」「ケアマネジャーになりたい」「認知症ケアのスペシャリストになりたい」どんな目標でも、私たちは応援します。
成長できる機会が豊富
専門性を高めることはもちろん、様々な業務やプロジェクトに挑戦可能です。例えば、レクリエーション企画チーム、業務改善プロジェクト、新人教育担当、地域連携担当など、介護業務以外でも活躍の場があります。「与えられた仕事以上のアウトプット」を通して、自分自身を大きく成長させることができます。
未来の選択肢は一つじゃない
将来の夢や目標に向かって、専門職として、またビジネスパーソンとしてもキャリアアップが可能です。介護のスペシャリストとして極めていく道、管理職として組織をマネジメントする道、新規事業の立ち上げに関わる道。選択肢は無限大です。
さらに、経験を積んで「グループ内でのフランチャイズ起業」という道も拓かれています。実際に、元スタッフが独立してグループ内で新しい事業所を立ち上げた例もあります。「いつか自分の理想の介護施設を作りたい」そんな夢も、かざぐるまグループなら実現可能です。
キャリアコンサルティングも定期的に実施。「5年後、10年後、どんな自分になりたいか」を一緒に考え、そのための道筋を描きます。夢は人それぞれ。だからこそ、一人ひとりに合わせたキャリアプランを大切にしています。
【自分らしさを大切にする「柔軟な働き方」】
ライフステージに合わせた勤務形態
「常勤」「非常勤」から、ご自身のライフスタイルに合った働き方を選択できます。結婚、育児、介護など、人生のあらゆるステージに寄り添います。
子育て中のDさんは、お子さんが小学校に入学したタイミングで非常勤から常勤へ。「子どもの成長に合わせて働き方を変えられるのは本当にありがたい。無理なく仕事と家庭を両立できています」と話します。一方、親の介護が必要になったEさんは、常勤から非常勤へ変更。「柔軟に対応してもらえたおかげで、仕事を続けることができました」と感謝の言葉を述べています。
時短勤務、週3日勤務、土日休みなど、様々な勤務パターンを用意。あなたの「今」に最適な働き方を一緒に見つけます。
勤務地の選択
「かざぐるま山口」「かざぐるま田端」から、通勤しやすい勤務地を選べます。引っ越しや家族の都合で勤務地を変更したい場合も、グループ内での異動が可能です。「転居しても同じグループで働き続けられる安心感がある」とスタッフからも好評です。
それぞれの施設には特色があり、自分に合った環境を選ぶことができます。アットホームな雰囲気の施設、最新設備を備えた施設など、あなたの希望に合わせて選択可能です。
ビジョンへの共感
私たちのビジョンは「世界中のハッピーシニアライフを実現するリーディングカンパニーになる!」こと。この大きな目標に向かって、地域や社会に貢献したいという強い想いを持つ仲間を歓迎します。
単に介護サービスを提供するだけでなく、高齢者が生き生きと暮らせる社会を創造する。そのためには、既存の枠にとらわれない発想と行動が必要です。「こんなサービスがあったらいいな」「こんな取り組みをしてみたい」そんなアイデアを大切にし、実現に向けてサポートします。
海外事業展開、コンサルティング事業など、介護の枠を超えた挑戦も行っています。あなたの可能性を、私たちと一緒に広げていきませんか。
私たちのコアバリュー(羅針盤となる3つの価値観)
かざぐるまグループには、全ての行動の基盤となる3つのコアバリューがあります。「信頼」「寄り添い」「イノベーション」。これらは単なるスローガンではなく、日々の業務で実践している価値観です。
【信頼】一人ひとりが主役であり、お互いを信じ、本音でぶつかり合える組織
「かざぐるま」という名前には、「みんなが主役」という意味が込められています。誰か一人が中心ではなく、全員が等しく重要な存在。風を受けて回る風車のように、みんなで力を合わせて前に進んでいく。
本音でぶつかり合うことを恐れません。表面的な和を保つのではなく、真剣に議論し、より良い答えを見つけていく。「全体最適」の視点から、時には厳しい意見も交わします。しかし、それは相手を否定するためではなく、チーム全体をより良くするため。議論の後には必ず握手をし、前を向いて進んでいきます。
【寄り添い】「他人の幸せが自分の幸せ」と本気で思える利他の精神で、相手に尽くす
介護の本質は「寄り添い」にあると考えています。しかし、本当の寄り添いとは何でしょうか。私たちは「寄り添ってほしい」と言われる自分になることを目指しています。それは技術や知識だけでなく、人間性を磨くことでもあります。
「他人の幸せが自分の幸せ」これは綺麗事ではありません。利用者さまの笑顔、ご家族の安堵の表情、同僚の成長。これらを心から喜べる自分でありたい。「無我」の心で相手に尽くすことで、結果として自分自身も満たされていく。この循環が、私たちの強さの源です。
【イノベーション】常識に囚われず、失敗を恐れずに新しい価値を創造し続ける
介護業界は「変化が遅い」と言われがちです。しかし、私たちは違います。常に新しいことにチャレンジし、イノベーションを起こし続けます。
「楽観的に着想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」これがイノベーションの原点です。アイデアは自由に、計画は慎重に、実行は大胆に。失敗を恐れず、「成功するまでは、絶対に諦めずにやり遂げる」精神で取り組みます。
「非常識」を歓迎します。「今までこうだったから」という理由で新しいアイデアを否定しません。むしろ「面白い!やってみよう!」という雰囲気があります。他業界の成功事例を積極的に取り入れ、介護の常識を良い意味で壊していく。これが私たちのイノベーションです。
まとめ:あなたの理想を、一緒に実現しませんか
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。かざぐるまグループが目指す「理想のライフスタイル」について、少しでも伝わりましたでしょうか。
私たちは完璧な組織ではありません。日々試行錯誤を重ね、失敗もします。しかし、確実に言えることは、私たちは本気で「スタッフの幸せ」と「利用者さまの幸せ」を追求しているということです。
もしあなたが、現状に満足していないなら。もっと成長したい、もっと貢献したい、もっと自分らしく働きたいと思っているなら。ぜひ一度、私たちの施設を見学に来てください。実際の雰囲気を感じ、スタッフと話をしてみてください。
体験勤務も可能です。お茶会という形で、カジュアルに話を聞く機会も設けています。まずは気軽に、一歩を踏み出してみませんか。
あなたの情熱、向上心、そして優しさを、私たちは必要としています。一緒に、世界中のハッピーシニアライフを実現する仲間として、理想のライフスタイルを創り上げていきましょう。
かざぐるまグループは、あなたとの出会いを心から楽しみにしています。
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