
どうも!荒川です。
転職を考える理由は、人それぞれです。
給与、働き方、キャリア、家庭との両立。
いろいろな理由があります。
でも医療・介護の現場で、かなり大きいのが
人間関係の疲れだと思います。
「言い方がきつい人がいる」
「相談しづらい」
「誰かの機嫌を見ながら働くのがしんどい」
「できる人に仕事が偏っている」
「ミスや報告が、責められる空気につながる」
こういう環境にいると、仕事そのものが嫌いになってしまいます。
本当は、利用者さんと向き合う仕事は好き。
看護やリハビリの仕事も嫌いじゃない。
でも職場の人間関係で疲れて、続ける自信がなくなる。
これは、本人が弱いわけではありません。
多くの場合、職場の構造がそうさせています。
かざぐるま鶴見の結論はこれです。
人間関係の良さを、“いい人がいるかどうか”に任せない。
いい人任せの職場は、忙しくなった時に崩れるからです。
人間関係が悪くなる職場には、共通点がある
人間関係が悪い職場って、最初から全員が悪い人なわけではありません。
むしろ、真面目な人や優しい人が多いこともあります。
それでも崩れるのは、理由があります。
① 役割が曖昧
「これは誰がやるの?」
「誰に相談すればいいの?」
「どこまで自分で判断するの?」
ここが曖昧だと、確認が増えます。
確認が増えると、余裕がなくなります。
余裕がなくなると、言葉が荒くなります。
つまり、人間関係の問題に見えて、実は設計の問題です。
② 報連相が重い
報告したら怒られる。
相談したら面倒そうにされる。
連絡したら長くなる。
こういう空気があると、人は報告しなくなります。
報告が止まると、判断が遅れます。
判断が遅れると、トラブルが増えます。
トラブルが増えると、また誰かが責められます。
このループに入ると、職場の空気は一気に悪くなります。
③ できる人に仕事が偏る
「この人ならできるから」
「この人に頼んだ方が早い」
「結局、あの人が何とかしてくれる」
これが続くと、できる人ほど疲れます。
そして周りは育ちません。
最初は助け合いに見えても、放置すると不公平になります。
不公平は、不満になります。
不満は、人間関係を壊します。
かざぐるま鶴見が大切にしている3つのこと
① 相談しやすい空気を“仕組み”で作る
「何でも相談してね」だけでは足りません。
本当に相談しやすくするには、仕組みが必要です。
かざぐるま鶴見では、
60点で早めに共有することを大切にしています。
完璧な報告じゃなくていい。
結論が出ていなくてもいい。
まずは素材を出す。
- 何が起きたか
- 今どうなっているか
- 何に迷っているか
これだけでも十分です。
相談は弱さではなく、プロの動き。
そう考えることで、情報が止まらないチームを作っていきます。
② 責めるより、次に進む
ミスやズレが起きた時、
すぐに「誰が悪いか」を探す職場は、報告が止まります。
かざぐるま鶴見では、
まず事実を確認します。
次に、なぜ起きたのかを見ます。
そして、次にどう防ぐかを考えます。
もちろん、必要な指導はあります。
でも、感情で責めることと、改善することは違います。
大切なのは、
人を責めることではなく、同じことが起きにくい仕組みに変えることです。
③ いい人が損をしないようにする
優しい人、真面目な人、責任感が強い人。
こういう人に仕事が偏る職場は、長く続きません。
だから、かざぐるま鶴見では、
個人の頑張りだけで現場を回さないことを大切にしています。
記録や連携は型でラクにする。
トラブル時は個人を矢面に立たせない。
判断はチームで共有して、属人化させない。
フォローした行動をちゃんと拾う。
いい人が無理をして、黙って疲れていく。
そんな職場にはしたくありません。
最後に
人間関係が良い職場とは、
ただ「優しい人が多い職場」ではないと思っています。
本当に大事なのは、
忙しい時でも相談できること。
ミスが起きた時に、責めるより改善に進めること。
できる人に仕事を偏らせず、チームで支えること。
かざぐるま鶴見が作りたいのは、
人間関係を“人柄任せ”にしない職場です。
もちろん、完璧な職場ではありません。
でも、空気が悪くなる原因を「人の性格」だけで終わらせず、
仕組みとして改善していくチームでありたいと思っています。
もしあなたが、
「人間関係で疲れたけど、仕事そのものはまだ好き」
「次は、安心して相談できる職場で働きたい」
と思っているなら、まずは見学で十分です。
職場の空気は、文章より現場に出ます。
その空気を、ぜひ見に来てください。

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