平成24年の介護保険制度の改正により導入された「地域包括ケアシステム」により、政府は医療・介護の分野において、それまでの「病院・施設」から「施設から在宅へ」の方針転換を打ち出しました。
日本の予想以上の高齢化の進行や、国の財政難などの理由により、これからは「在宅」中心のケア、サービスが必要となる時代に入りました。
その中で、現在、在宅分野のサービスにおいて特に注目されているのが、「訪問看護事業」です。
平成24年の介護保険制度の改正により導入された「地域包括ケアシステム」により、政府は医療・介護の分野において、それまでの「病院・施設」から「施設から在宅へ」の方針転換を打ち出しました。
日本の予想以上の高齢化の進行や、国の財政難などの理由により、これからは「在宅」中心のケア、サービスが必要となる時代に入りました。
その中で、現在、在宅分野のサービスにおいて特に注目されているのが、「訪問看護事業」です。
上記は、平成5年からの訪問看護ステーションの数の推移です。
図を見て分かるように、ここ数年で特に増加し、平成30年にはついに全国で1万社を超える事業所数に達しました。
でも、実際のニーズに対してまだまだ事業所が足りていないのが現状です。
「訪問看護事業」とは、「在宅にお住いで、何かしらの疾患をお持ちの高齢者の方を対象に、看護師やセラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)がご自宅を訪問して医療やリハビリテーションのサービスを提供するサービス」のことです。
その昔は、総合病院等に併設された訪問看護ステーションが、在宅の高齢者の看護サービスを提供するのが主流であり、民間の営利法人が訪問看護事業を行うことは認められてはいませんでした。
ただ、国の政策転換により、民間の法人にも門戸が開かれることで、徐々にビジネスとして訪問看護サービスに参入する業者が増えてきているのが現状です。
かざぐるまグループにおいても、平成26年度よりこの訪問看護事業に進出し、現在、愛知県尾張旭市、神奈川県横浜市の二都市で「かざぐるまブランド」として訪問看護リハビリステーションを運営しております。
弊社かざぐるまでは、単なる「訪問看護」の枠を超えることを目標にしています。「リハナース」としての立ち位置で「リハビリもできる看護師」としてのサービス展開や、看護・リハビリサービスの体系化を行い、海外へのノウハウ輸出、コンサルティングサービスなども行い、既存の訪問看護事業とは一線を画した独自のブランディングで事業展開を行っています。
私は『介護施設経営者を紹介して欲しい』という知人を、青木社長に引き合わせたのが介護と言う世界に触れた最初のきっかけでした。
2、3度喫茶店での打ち合わせに付き合い、何故か名古屋の施設まで付き添う事になり、その晩の懇親会で何 ...
私は『介護施設経営者を紹介して欲しい』という知人を、青木社長に引き合わせたのが介護と言う世界に触れた最初のきっかけでした。
2、3度喫茶店での打ち合わせに付き合い、何故か名古屋の施設まで付き添う事になり、その晩の懇親会で何気なく聞いた「因みに介護に全く触れたこともない人間でも事業できるの?」に対して「もちろん、しかもこんなに感謝される仕事ないよ」と言う答えを今でも覚えています。
それが確か8月ごろで、当時、私は会社勤めをしていましたので、空いた時間を利用しながら法人設立の方法をネットで調べ、11月に法人設立の手続きを終え、1月には税理士をいくつか訪ね、融資に強そうな税理士法人に辿り着き、融資も大丈夫な算段がつきました。
ここで、後戻り出来なくなってきた現実に急に不安が頭をもだけてきました。そんな時も相談に乗っていただき、事業開始に向け伴奏してくれた事が心強かったですね。
物件の確認や事業開始時期のスタッフへのアドバイスなど、ポイント・ポイントで顔を出して次への道筋を照らしていただき、アドバイス通り進めていくだけで良かったので大変助かりました。
また事業を開始してからこそ、求人の問題・利用者確保の問題・スタッフのコントロール・行政への対応等など、いろんな問題が起こる度に、取締役の鈴木さんに対処方法、アドバイスをいつでも気兼ねなく聞けた事が事業を軌道に載せられた要因だったと感謝しています。
今、当社は有料老人ホームを2つ、見守り住宅3戸、障がい者グループホーム2つ運営しておりますがこれもしばらくは「かざぐるま式介護」を愚直に続けてから自分たちのアイデアを足していけたからだと思います。
正に青木社長の唱える守・破・離ですね。
「外国人も介護業界で働ける環境を提供したい」
と考えていた時に、SNS を通して 青木社長に連絡したのが介護事業参入のきっかけでした。
3Kの仕事だと思い込んでいた介護の仕事を、『介護は感謝され続ける最大のサー ...
「外国人も介護業界で働ける環境を提供したい」
と考えていた時に、SNS を通して 青木社長に連絡したのが介護事業参入のきっかけでした。
3Kの仕事だと思い込んでいた介護の仕事を、『介護は感謝され続ける最大のサービス業』という言葉に感銘を受け、即答でコンサルティングを申し込みしました。
介護の基本的な事から、融資の受け方、物件の選定、リクルートなど、事細かく丁寧に教えて頂き、順調に開業の運びとなりました。
さらに、この事業方式は、スタッフの離職率も低いと実感しています。弊社では、住宅型の老人施設を1つ運営しておりますが、スタッフからは「働きやすい」との声。これも社長としての在り方、多角的な視点経営など、その時必要な事を見極めて、アドバ
イスしてくださったからだと感謝しております。
かざぐるま式事業コンサルティングを受ける人が増えたら、競合が増えるのでは、と余計な不安が過るほどです。 青木社長の教えを念頭に、弊社のオリジナリティを足しながら、脳に汗をかき続けます。
弊社では、そんな皆様への「かざぐるま式の開業支援コンサルティング」を提供しております。
上記にひとつでも当てはまる方。まずは、弊社へお気軽にご連絡下さい。
まずは、2時間無料でのご相談、コンサルティングをさせて頂きます。