突然の病により、おなかから下の感覚がなくなり、自分で体全体を動かすことができなくなったご利用者様。
リハビリを終え退院しても、抗生剤やたくさんのお薬の服用、繰り返す肺炎、その原因である嚥下機能(飲み込んだりする力)の低下により、訪問看護介入時は何度も入退院を繰り返していました。
そこで、かざぐるま式看護として減薬・つぼ・温罨法(温める治療法)などの看護による自然治癒力の向上、リハナースによる嚥下訓練(食べ物を飲み込む力のリハビリなど)により、今では肺炎回数も減らすことができました。
ハイブリット式看護によるW効果で、在宅での生活をより安全に、向上していきます!