社長挨拶世界中のシニアの方々の
「夢」や「幸せ」の実現を支援

「かざぐるまグループ」は、
現在「訪問看護事業」「住宅型有料老人ホーム」をコア事業に、スピンオフとして「海外事業」「コンサルティング事業」も同時展開しております。
それぞれのコア事業は、社会インフラとしても必要不可欠な「看護」「リハビリ」「介護」でお困りの方に対してのサービス提供が「入口」になっています。

「看護サービス」を通して、お客様の疾病や病気を治療すること。
「リハビリサービス」を通して、お客様の運動機能を回復させること。
「介護サービス」を通して、お客様の日常動作等のADLを改善すること。

弊社のスタッフ誰もが、日々それぞれのプロフェッショナルとして現場で活動をしています。
そしてそれぞれのサービス提供を通して、その効果、効能をお客様に得て頂いていることは非常に意味や意義、価値のあることです。
ただ、それでもお客様にとってそれはあくまでも「入口」であり、「手段」に過ぎません。

では、然るべき対価をお支払いして我々のサービスを受けるお客様にとっての最終的な「出口」「目的」は何なのでしょうか？
そこにはお客様がご自身では恐らく言語化できない、潜在的な願望、想いが必ずあるはずです。

これまで1,000人以上のシニアの方々をご支援してきた私が痛切に感じたこと。
それはその先にあるお客様が描く未来の「幸せ」や「豊かな人生」を実現していくということではないでしょうか。

だからこそ、我々がご提供させて頂いているそれぞれのサービス（手段）を通して、
お客様の潜在的な願望、想いを先回りしながらそのお客様の未来の幸せな人生をデザイン、ガイドしていくこと（目的）が事業やサービスの本質ではないでしょうか。
そして、その真の「目的」の実現に向けて、
これからのかざぐるまグループは「ヘルスケア領域」を中心にその周辺事業もさらに積極的に展開していく必要がある。
少なくとも私はそう考えています。