刃を研ぐ【横浜】【鶴見】【訪問看護】

こんにちは🫡かざぐるま鶴見の荒川です。

写真:明るく元気いっぱいチームのムードメーカーもえちゃんです🤩

またまた、「7つの習慣」から、第7の習慣についてお話しします。

第7の習慣、つまり「シャープン・ザ・ソー」は、医療職にとっても重要な考え方と思っています。この習慣は、身体的・精神的・感情的な健康を保つことが、持続可能な高いパフォーマンスを実現するために不可欠であるということを強調している内容です。

医療職は、常に他者の健康や安全を守るために自己を犠牲にする傾向があります。しかし、自己のケアを怠ることは、患者への最高のケアを提供する上で大きな障壁となります。身体的な健康が維持されていなければ、長時間の勤務やストレスの多い状況に耐えることは難しいですよね。

また、精神的な健康も重要です。医療職はしばしば非常にストレスの多い状況に直面し、患者の状態や予後に常に心を砕かれることがあります。こうした状況で自己を守るためには、自己肯定感を高め、自己管理スキルを向上させることが欠かせないと感じています。

さらに、感情的な健康も考慮されるべきです。医療職は感情的にタフであることが求められますが、自分の感情を無視することは健康に悪影響を及ぼします。感情をしっかりと認識し、適切に扱うことは、医療職の疲れを軽減し、仕事に対する情熱を維持する上で不可欠だと思いませんか。

なので、医療職の方々にとって第7の習慣は、自己の健康とケアに対する積極的な取り組みを促すものと言えるのではないでしょうか。定期的な運動や健康診断、ストレス管理法の習得、そして感情を表現するための安全な場所の確保などが含まれます。これらの努力によって、医療職である僕たちは自己を鋭く研ぎ澄まし、より良いケアを提供し続けられると感じています。

かざぐるま鶴見では、スキルアップや有給申請許可など業務負担の調整など、柔軟に対応しスタッフ全員が働きやすい環境作りを日々考え検討し行動しています。病院や大手の会社とは違う、中小企業ならではの働きやすさがあると感じています。

ご興味が少しでもあればぜひ一度、お話しできればと思っています。

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