
訪問看護の仕事って、本当に時間があっという間。
急な連絡や訪問の調整、記録、会議…毎日が“やらなきゃ”で埋まっていきます。
でも、その忙しさに流されるだけだと、長期的に大事なことが後回しになってしまうんです。
「7つの習慣」の第3の習慣は “最優先事項を優先する”。
そのカギになるのが 第2領域(緊急ではないが重要なこと) に時間を投資することです。
① 第2領域って何?
コヴィーの時間管理マトリックスでは、物事は4つに分類されます。
- 第1領域:緊急かつ重要(急変対応、期限が迫った仕事)
- 第2領域:緊急ではないが重要(計画、信頼関係づくり、自己成長)
- 第3領域:緊急だが重要でない(突然の会議、他人の急なお願い)
- 第4領域:緊急でも重要でもない(だらだらSNS、無意味な雑談)
この中で私たちが優先すべきなのは第2領域。
ここに時間を使えるかどうかが、仕事の質も、ストレスも、大きく変えていきます。
② 訪問看護における第2領域の例
訪問看護の現場での第2領域はこんなものです。
- 新人教育や振り返りの時間
- 利用者さんの長期的なケアプラン作成
- チームでの情報共有や関係づくり
- 勉強会や研修への参加
- 自分の体調管理やメンタルケア
これらは「今日やらなくても困らない」けれど、「やらないままでいると後で困る」ことばかり。
たとえば新人教育を後回しにすると、結局現場でのフォローが増えて時間を取られることになります。
長期的な視点で見れば、先に時間を使った方が効率的なんです。
③ 第2領域に時間を確保する工夫
私たちの職場では、週に1回の“第2領域タイム”をあらかじめ予定に組み込んでいます。
そこでは、利用者さんの今後のケア方針を話し合ったり、新人の進捗を確認したり。
あえて予定として入れておくことで、「急ぎの用事に全部飲み込まれる」ことを防げます。
個人でもできる工夫があります。
1日のスケジュールの最初に「今日の第2領域は何をするか」を決める。
たとえ15分でも、自分の成長や計画に使う時間を確保する。
これだけでも、1週間後・1か月後の自分が全然違ってきます。
最後に
第2領域に時間を使うことは、未来への投資です。
訪問看護は日々の忙しさに流されやすい仕事ですが、「緊急ではないけれど重要なこと」に目を向けることで、利用者さんへのケアの質も、自分の働きやすさもどんどん良くなります。
この職場では、そんな時間を一緒に守ってくれる仲間がいます。
ただ忙しいだけの毎日から、自分で選んだ充実の毎日にシフトしてみませんか?

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