
どうも。運営責任者の荒川です。
訪問看護って、優しい人ほどしんどくなる。
そんな話を聞いたことがある人も多いと思います。
でも、僕はこう思っています。
優しい人が潰れるんじゃない。優しさを“自己犠牲”で回す環境が人を潰す。
在宅は、病院よりも「正解が見えにくい」場面が多いです。
本人・家族・ケアマネ・主治医…関わる人が増えるほど、希望も不安も増える。
その真ん中に立つ私たちは、どうしても“全部受け止めたくなる”。
その気持ちはすごく分かる。
ただ、全部を抱えるほど、判断は鈍っていきます。疲れて、視野が狭くなって、結果的に利用者さんにもチームにも優しくできなくなる。これ、現場あるあるです。
だから、かざぐるま鶴見では「優しさ」をこう定義しています。
優しさ=無理をすることじゃなく、“安全に続けるための選択ができること”。
そのために、うちは“気合い”ではなく、仕組みで支えます。
① 迷ったら即共有が正解(抱えないをルール化)
「これ相談していいのかな…」って時ほど、共有してOK。
経験年数がある人ほど抱えがちだけど、在宅はチーム戦です。早めに出すほど、判断は早く、負担は軽くなる。
② “良い人”が損しない線引きを持つ
断るって冷たいことじゃない。
優先順位をつけて守るべきものを守ること。
急ぎの連絡、緊急対応、家族対応…全部を一人で背負わないように、線引きの基準をチームで揃えます。
③ ありがとうより先に、安心が積み上がる
在宅のやりがいって、感謝をもらう瞬間だけじゃない。
「今日は崩れなかった」「家族が不安で潰れずに済んだ」
そんな“生活が保てた”積み重ねが、じわっと効いてくる。
そのためには、スタッフが疲弊していないことが大前提です。
訪問看護は、確かに大変です。
でもそれは、「人が優しいから」ではなく、優しさを“自分の体力”で支える構造になっている時に起きます。
かざぐるま鶴見が作りたいのは、
優しさを燃やして働く職場ではなく、優しさが続く職場。
向いているのは、
- 迷った時に「相談できる強さ」を持ちたい人
- 利用者さんにも仲間にも誠実でいたい人
- 一人で頑張るより、チームで質を上げたい人
逆に、
- 何でも一人で抱えたい
- 相談=負け、と思ってしまう
そんな働き方が当たり前になっている人は、最初は違和感があるかもしれません。
もし少しでも「この空気感、見てみたい」と思ったら、見学で十分です。
仕事は、結局“どんな人たちと、どんな基準で働くか”で決まります。
かざぐるまの考え方、現場の温度、ぜひ見に来てください。

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