
どうも!荒川です。
訪問看護・訪問リハは、現場が基本ひとりです。
だからこそ、仕事ができる人ほどこうなりがち。
- 迷っても、とりあえず自分で抱える
- 相談する前に、結論を作ろうとする
- 周りに迷惑をかけたくなくて、黙る
- 「自分がやった方が早い」で抱え込む
これ、真面目で優しい人ほど起きます。
でも在宅で一番危ないのは、“抱えることが美徳”になる状態です。
かざぐるま鶴見の結論はこれ。
「1人で抱えない」は精神論じゃない。医療安全と働き続けるための“ルール”。
なぜなら、抱えた瞬間に起きるのはこの3つだから。
① 判断が遅れる(=リスクが上がる)
在宅は、情報が揃っていない場面が多い。
そこで一人で悩み続けると、判断が遅れて、対応が後手になります。
「迷ったら共有」じゃなくて、
迷う前に“素材”を出す。
これができるチームは強い。安全です。
② 伝達が歪む(=現場が混乱する)
抱えている人は、頭の中で整理してから出したくなる。
でも、その間に状況は変わるし、周りは知らないまま動く。
結果、情報のズレが増えて、現場が混乱します。
うちはここを揃えます。
“完成した報告”より、“途中の共有”。
60点でいい。むしろ途中で出す方が価値がある。
③ 仕事が属人化する(=疲弊と不満が増える)
「できる人が何とかする」が続くと、
できる人は燃えるし、周りは成長できずに依存が生まれます。
そして最後に、できる人が離れる。
——これ、どの現場でも起きる負のループです。
だから、かざぐるま鶴見は
“個人の頑張りで回さない”前提で作ります。
頑張れる人に寄りかからない。守る。
かざぐるまの「抱えない」を現場で実現する3つのルール
綺麗事にしないために、文化はルール化します。
ルール①:「迷ったら共有」は正解扱い(評価される)
相談した人が、責められない。
むしろ“プロの動き”として認められる。
この空気がないと、誰も出せません。
ルール②:「抱えてるサイン」を早めに拾う(見捨てない)
忙しそう、返信が遅い、記録が溜まってる。
こういうサインは、能力じゃなく状態です。
“その人の問題”にせず、チームが拾う設計にする。
ルール③:「一回の判断」をチームの資産にする(再現性)
在宅の学びは、共有しないと消える。
うちが欲しいのは、個人の経験値じゃなく、チームの判断基準。
だから、迷ったケースほど共有して、次に活きる形にする。
かざぐるま鶴見が作りたいのは、
「優秀な個人が頑張る職場」じゃなくて、
普通の人が、安心していい仕事を続けられる職場です。
向いているのは、
- チームで質を上げたい人
- 完璧より安全を優先できる人
- 相談できる自分になりたい人
逆に、
- 何でも一人で抱えたい
- 相談は弱いと思ってしまう
この価値観が強い人は、最初は違和感があるかもしれません。
でも、在宅はチーム戦。
抱えないことは、甘えじゃない。
利用者さんと仲間を守るための“プロのルール”です。

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