介護施設の入居者様に提供するパーソナルリハビリ
皆さん、こんにちは。かざぐるま1の甘党、平田です。最近のおすすめは鎌倉の小町通りにある「イワタコーヒー店」のホットケーキ。分厚いホットケーキなので、完成までに15分ほどかかります。このホットケーキにメープルシロップを大量にかけて食べるホットケーキは最高です。
さて、今日はパーソナルリハビリ事業のお話です。介護施設に入居している入居者様に対して、自費サービスでリハビリを提供しています。少しコロナが落ち着いて、今月に入り急激にパーソナルリハビリのご相談が増えました。
実は、介護施設に入居している入居者の方でもっとリハビリを受けて元気になりたいと思っている方いらっしゃいます。施設の内部サービスだけでは、そこに応えることが難しいんです。要介護の単位数の請求や経営的な理由があり。だからこそ生まれたのが、介護施設にかざぐるまのリハビリスタッフが伺って自費サービスでリハビリを提供する、「かざぐるまパーソナルリハビリ」です。
つい最近の感動ストーリー。
脳梗塞によって重度の麻痺症状が残ってしまった入居者様。ベッドに寝た状態か、座れたとしても車椅子。家族としては、直接的には何もしてあげれないから、何かリハビリのサービスがあるのであれば、それを受けれるように費用は工面して、親のために何かしてあげたいと。
な、なんと1回目のパーソナルリハビリで、セラピストが介助しながら立ち上がることができました。もう数年振りのことです。ご家族も立つことはできないと諦めていたのか、立ち上がった様子を見て驚いていました。
まだまだこれからです。ご本人様とご家族のニーズをヒアリングしながら、感動していただけるリハビリサービスを心を込めて提供させて頂きます。
うちのリハビリの稼働率がもう100%に近い状態です。このままで、パーソナルリハビリの依頼をもらっても受け入れが難しくなります。そこで、理学療法士または作業療法士で、パーソナルリハビリの経験を積みながら困っている方の力になりたい人、是非力を貸してください。週1でもOKです。ホームページの採用ページからお問い合わせください。