こんばんは、本山 管理者の速水です。
今日は3.11
東日本大震災から今日で12年
早いものです。
当時私はまだ学生で、ホームルームをしているときだったのをすごくよく覚えています。
多くの命が失われ、多くの教訓が生まれました。
医療現場においての災害対策、そしていざというときの判断力の重要さを
今この立場になり、ひしひしと感じています。
全国の訪問看護ステーションさんの災害対策についてしっかり学ばなくてはならないと日々思っていますが、
なかなか実践できずに過ぎていく日々です。
でも、そうも言っていられません、明日にでも災害は起こり得ます。
まずは自分にできることから始め、いざというときにスタッフのみんなや利用者様を守ることのできるステーションでありたいと思います。
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお避難生活を過ごされる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。