こんにちは🫡かざぐるま鶴見の荒川です。
題名にも書きましたが、訪問看護におけるチーム一体感とはどんなものなのか。
日々、考え悩んでいる最近です。
訪問看護は、一人で訪問をしている為、チームとしての認識が薄くなる傾向にあると思います。
ですが、訪問看護で必要なのは、患者さんの健康や生活の質を向上させるために、チームとして連携し、共通の目標に向かってコミュニケーションをとることだと思います。
訪問看護の場合、患者さんやその家族と密接に連携し、彼らの健康状態や生活環境に応じたケアプランを立案・実行しています。具体的には、訪問看護師は患者の自宅や施設を訪問し、医療処置や健康相談、薬物管理などのサービスを提供します。また、日々のケアの中で、患者さんやその家族とのコミュニケーションを通じて、彼らのニーズや希望を理解し、個別に適したケアを提供することが求められます。さらに、訪問看護の仕事では、他の医療従事者や地域のサポートネットワークと連携し、継続的なケアの提供やリソースの活用に努める必要があります。
要するに、チームの一員として、個々の能力や経験を最大限に発揮しながら、チームとしての目標達成に向けて協力し合う必要があると思います。
一人ひとりの力が結集して、患者さんの健康と幸福に貢献する素晴らしいチームを作る努力が必要であると感じています。
昨日のかざぐるま鶴見より、今日・明日のかざぐるま鶴見を考え、常に行動していきます。
