病院と在宅の違い

こんにちは!かざぐるま鶴見の濱野です!

今日は訪問看護師をしていてよかったなとつい最近思ったことがあるのでここに書かせていただきますね:ぽっ:

この前退院して自宅に帰ってきた利用者様がいたのですが、

入院中は誤嚥するためペーストや刻み食、とろみ水を提供しており摂取量は3割程度と申し送りできいていました。

退院直後は発熱したり覚醒が悪かったりと体調がすぐれず食事は進んでいませんでした。


ですが自宅に戻り家族や親戚の方と接する中で徐々に覚醒が良くなりうどんを茶碗1杯たべたり、みかんやぶとう、りんごも食べられるようになってきたんです。


入院中本人はお寿司をたべたいとおっしゃっていましたが先日ご家族が小さく握り直した寿司を食べさせられたと言い家族、本人共にとても喜んでいました。


そのエピソードを聞き、実際訪問する中で徐々に状態が改善するのを見させてもらい自宅で過ごすことの素晴らしさや凄さを感じさせられました。


訪問看護師をしていなければ感じられなかった出来事の1つであり、訪問看護師をしていてよかったと改めて感じることができたので皆さんに共有させてもらいます(^^)

在宅ではこのような素敵な出来事が多くあります。

もし興味をもっていただけたら、いつでも連絡くださいね。

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